この団体こそが最も「自然」にチャレンジできる

一般社団法人自然経営研究会(JINEN Management Institute)は、自分自身が「自然」な運営に共同でチャレンジすることが、最も意義のある活動なのでは?と個人的には思っています。
公共性が高く、設立したばかりで、報酬分配がない or 今後あってもしやすい(誰も生活はかかっていない)。こういう場だからこそ、積極的に「みんなで自然に経営する」ことを実体験できる場にどんどんできればと思います。

「公開アドバイスプロセス」で意思決定する

そんな取り組みの第一弾として、意思決定に積極的にアドバイスプロセスを活用していければ、と思っています。
ティール組織の中でビュートゾルフのやり方が紹介されていますが、基本的にはそれに倣います。

  • デ・ブロックは、簡単かつ協力な答えを見つけた。ビュートゾルフのイントラネット上にある自分のブログを、リーダーシップ発揮のためのツールに変えたのだ。彼は心に思ったことを、何の脚色もせずに定期的に書き込んでいる。
  • 彼は会社が取りうるあらゆる方向性や、必要と感じる判断や、あるいは日中に自分が経験したビュートゾルフらしさを物語るような素晴らしい出会いを全員に伝える。数時間以内に、その書き込みには数十の、時には数百のコメントが寄せられる。したがって、デ・ブロックの書き込みが同僚たちの共感を得ているのか、それとも参道や反発など様々な反応を引き起こしたのかがすぐ明らかになる。
  • デ・ブロックは、多くの社員に影響を及ぼすような判断を思い浮かべると、自分の考えをブログに書き込んで反応を待つ。
  • 「賛成」というコメントが大勢を占めると、それから数時間以内に判断がくだされる。
  • 論争が始まると、提案は修正され再びブログに記載される。
  • まだ判断を下すのは早すぎると思われる場合には、作業グループが作られれ提案内容に改良が加えられる。
    (「ティール組織」P416〜P417より抜粋)

自然経営研究会では、そのプロセスを「完全にパブリック」な場でやりたい。
すなわち、このWebサイト(wordpressで運営されています)の公開ポストとして投稿し、これに対して、意見がある人は自由にコメントを追記。
一定期間(1日〜1週間くらい)を経て、コメントを見た上で、投稿した人が意思決定する。こんなスタイルを回していくイメージです。

これをやることで、
・意思決定が自律的に行える
・過去の意思決定の履歴が辿れる(FBグループでも出来なくはないんですが、ブログのタグとかのほうがおそらく管理しやすい)
みたいなことが実現できる(はず)です。

今後の展開

いずれ準備が整ったら月次の会計情報とかも全部ひたすら公開し、公に対して100%の透明性を実現できればいいなと思っています。

2019/1/30 追記

自然経営研究会のnoteを開設したことにともなって、今後は、


のマガジンで更新していきます!

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